最後の最後まで、
人間性重視であることを誓う。
Human Resources
年数十回の従業員研修。育てたいのは、人間性です。
常に、人間性重視
運転技能を高めることや、輸送プランの提案力を高めること、どちらも大切。
でも、それだけでは足りないと考えます。
私たちが高めたいのは、従業員一人ひとりの人間性。 身の回りの整理整頓、オフィスやトラックの清掃、電話対応や来客応対など、 あらゆる面でお客様に信頼していただけるように、 徹底した従業員教育を行っています。
絶対安全なんか嘘だ。でも、
「できない」はもっと嘘だ。
10年前と比較して事故件数は1/3に。
成果は目に見えるかたちであらわれています。真剣に取り組む「場」をみんなで創る意識、そして磨かれた人間性から生まれてくる信頼への取り組みが、お客様の大切な荷物をきちんと運ぶということに繋がってきていると実感しています。これからも、従業員一人ひとりの人間力を磨き続けたい。そのためにもまずは、トラックやオフィスをきれいに磨きます。
自分を探す暇があったら自分を磨く
埼九運輸の教育方針
01
お客様に認められて
はじめて一人前。
「埼九のドライバーさんはいつ誰が来ても感じがいいね、親切だね、礼儀正しいね、車がキレイだね」などとお客様から褒めてもらえるドライバーを育成します。
02
電話応対は会社の顔。常にお客様目線。
本社や営業所も、電話・来客応対もお客様から褒めていただける事務職員を育成します。
03
リーダーが本気に
ならなければ始まらない。
幹部、管理職育成をします。幹部、管理職の教育指導は社長自らが行います。
「楽しい」はきっと、「努力」から生まれる。
教育研修 年間計画
埼九運輸では、社員教育の年間計画を立て、サービスの向上に努めています。それは、教育に最も力を入れているからこそ、きちんと計画的に行うことで、教育自体の質を高めていこうという想いからです。
毎月の安全運転教育においても、毎回テーマを設定しています。例えば4月は「法令順守と安全」というテーマで社会保険労務士の方からの講習を受け、5月は「熱中症・食中毒・労災防止対策」というテーマで行っています。
このように毎月その時期にあった教育を取り入れることにより、更なる品質向上を追求することで、安心して、お客様にお任せいただける教育体制を構築しています。
新入社員 初任研修
新入社員研修は、新しく入った社員に対して4日間実施しています。この4日間で、躾・マナーから安全運転教育、日常点検、エコ運転教育などを集中的に学び、即お客様のお役に立てるよう、指導しています。
輸送安全規則に基づく教育
法律で定められている「輸送安全規則」に基づいた教育も毎月テーマを設定して行うことで、コンプライアンスの遵守に努めています。
その他の研修
その他にも埼九運輸では、様々な教育研修を計画的に行うことで、社員一人ひとりが現場で何が起きても適切な行動ができるよう、お客様へのサービスと、安全性の確保に対する意識を持つよう繰り返し伝えています。
この地道な取り組みがお客様から信頼をいただいている最も大きな理由であると同時に、これからも決して妥協することなく、更なる向上のために社員教育に力を入れていきます。
以下、それ以外に行っている教育研修の一部です。
勉強会
管理職とリーダー候補育成を目的地した研修です。外部講師を招くことでリーダーに欠かせない、「自発的」を身に付け、未来の埼九運輸を担うリーダーを育成します。
事故研修
事故惹起者とその他の乗務員に対して行う研修です。再発防止策を考え、それを実行し、どうだったのか検証し、結果できていなければ、再度計画からやり直し教育します。
安全運転教育
毎月行っている、安全運転確保を目的とした研修です。国土交通省の輸送安全規則第10条に基づく12項目の教育をしています。
事務部門教育研修
事務スタッフ向けに年に一度行っている接遇マナー研修です。外部講師を招き、お客様と接することが少ない事務スタッフも徹底した接遇マナー教育を行っています。